さて、久しぶりに霞ヶ浦へラージマウスバスを釣りに出かけました。
始発電車へ乗って土浦へ。
そこで現地の友人ニコラス氏と合流です。
やっぱ沖縄の海は暑いなぁ・・・あれっ?(笑) 写真だけならそんな気分に浸れます(?)。 |
先ずは霞ヶ浦本湖へ流入するクリークを何ヶ所か巡ってみました。
雰囲気はあるのですが全体的に「水」が宜しくない。
酸欠気味ですネ。
それに場所によってはすでにアオコが浮かんでいる場所も・・・。
最初のポイントで一度ストライクがあったのですがフッキングには至らず。。
そこで霞ヶ浦本湖へ移動。
車を適当に走らせつつ水通しの良さそうなエリアを探します。
風が当っているゴロタ回りでやってみることにしました。
これ、実はスピニングロッドです。 一度気を抜いてキャスティングした時、ロッドが手から離れて すっ飛んでいってしまいました。水面に浮いている時に拾えた から良いものの、Amb. 5000とかだったら沈んじゃったかも? ベイトロッドにトリガーグリップの理由が良く分かりました(笑) |
この時点で10:00ちょっと前。
気温はすでに30℃を超えています。
ただし水に流れがあるからか、釣れるかもしれないという雰囲気はありました。
そして・・・信じるものは救われるのであります!(笑)
ヒット。 実はこの魚、跳ねないものだからはじめは アメリカナマズかと思っていました。 水面に浮いてきて魚体が見えたときにバス だと分かって緊張!(笑) |
良い魚ですっ! |
ど~ん!(笑) |
スポーニングの影響なのか尾びれが傷ついていましたが、ブリッブリに太った体高も肉厚もある霞ヶ浦らしい44cmがヒットしました!
ちなみにヒットルアーは20年以上使い続けている(?)レッドフィン(ジョイント)です。
このポイントのゴロタ護岸は砕石をネットで覆っているのでクランクベイト等をコンタクトさせるとすぐに根掛りしてしまうんですね。
そこで潜り過ぎないようにミノーで探ったのが良かったようです。
昼間はマリーナで行われていたカヌーイベントに顔を出し、ボランティアスタッフをしている知人に挨拶したり、近隣ドライブで牛久大仏を眺めたり、土浦市内のロックなショップで店主と雑談したり・・・。
何はともあれ、久しぶりのバスフィッシングはとても楽しかったです。
やっぱりルアーも良いなぁ♪
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