霞ヶ浦でアメリカナマズ(チャンネルキャットフィッシュ Channel catfish)釣りに興じた一日をレポートしたところですが、実は時を同じくしてスターリング・ノース著『はるかなるわがラスカル』を読んでいました。
誰もが知っているあの傑作アニメの原作です。
その物語の中に釣りキチ少年の夢の様なエピソードが散りばめられているので、是非紹介したいと思います。
2015年11月24日火曜日
2015年11月22日日曜日
ヴィンテージ「木製」タックルでキャットフィッシング
以前(格安で)手に入れたボロボロの木製竿、今年の春にはリペアも完了して実釣可能だったのですが、なかなかコース・フィッシング coarse fishing (エサ釣り)の機会がありませんでした。
修理を終えた木製ロッドはこの通り。 元竿の割れたフェルールと、3番の折れた部分は接着の上スレッド補強。 ガイドは全て肉厚のオールド物に交換。 段巻きもすべてやり直したのでそれなりの見栄えになったのではないでしょうか。 |
そこで釣り物の少なくなるこの季節だからこそ、天気の良い日を選んでのんびりとエサ釣りに興じてみようと、霞ヶ浦で話題の(?)アメリカナマズ(チャンネル・キャットフィッシュ)を釣りに出かけることにしました。
2015年11月17日火曜日
バンティ・アウトフィットに憧れて
オリジナルのフライフィッシング・アウトフィットを作りました。 |
以前、アバクロンビーのパスポートというそりゃ素敵なパックロッドを紹介しました。
僕はそのパックロッドで魚を釣っては「アバクロンビー&フィッシュ」と嘯いているのですが、アバクロンビーのミニチュアロッド(?)にはもう一つ「バンティ Banty」というロッドがありました。
このロッドは名前が示す通りレングスが僅かに4’4”と非常に短い、2ピースのグラスロッドでしたが、このロッドの魅力一層引き立てているのは、小型のタックルボックスと一緒にアウトフィットとして流通していたことです。
もちろん単にロッドとリールや小物がセットで販売されていたから良いという訳ではなくて、そのセットのデザインが秀逸。
プラスチックで作られたタックルボックスとロッドケースは、釣具と言うよりもはや絵の具セットのよう(笑)。
ご興味のある方はご自身で調べて頂くとして、僕はと言うとそのアウトフィットに憧れるあまり自分で真似して作ってみました♪
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