2017年7月21日金曜日

毛鉤硅竹

 【雑魚釣りは硅竹で】という以前のエントリーで、喜楽釣具の「硅竹」というグラス製振出竿について紹介した際、「グリップにコルクがあしらわれたテンカラ竿仕様もあったようです」と書きましたが、後日、実際にそのテンカラ竿を手に入れることができました。

2017年7月8日土曜日

スマグラー Hardy's Graphite Smuggler De-Luxe

 僕にとって釣りは旅なんだ、旅そのものなんだ!と何度も書いているのだけれど、それはパックロッドのコレクションを見てもらうだけでも伝わるんじゃないでしょうか(笑)。
 アブ、オービス、キラク、シマノ、セージ、ダイワ、そしてハーディ等々の釣竿を使っているけれどほとんどが4ピース以上の小継竿です。もっとも、ここ10年ほどの間にフライロッドに関しては定型サイズがほぼ4ピースとなった感があります。技術の進歩によってフェルールもロッドアクションにほとんど影響しないようになったから、メーカー側も仕舞寸法のコンパクトさに比重を置き始めたのかもしれません。
 もちろん、パックロッドなら新たに釣竿を新調しても家族の目の届かないように隠しやすいという利点もあります!(笑)