例年、年末の釣納めや年初の釣初めは鯉釣りと決まっています(?笑)。
近年は真冬でも釣りが許されている渓流や、そもそも禁漁のない管理釣り場も多いのですが、やはり寒いのが苦手なので近郊の鯉釣りをのんびり楽しむのが冬の気分です。
The Incomplete Angler
インコンプリート・アングラー -不完全釣師大全-
2019年1月7日月曜日
2018年8月25日土曜日
2018年7月31日火曜日
2018年5月1日火曜日
ルアー熱再来のキザシ?
JFLCC(ジャパンフィッシングルアーコレクターズクラブ)という団体が開催したイベント「第26回アンティークタックル&ビルダーズショーin東京」が去る3/11に浅草で行われ、僕もはじめてその会場に足を運びました。
そこで運営に携わったり、出店したりしている何人かの旧友に十数年ぶりに再会して熱い抱擁・・・はしなかったけれど(笑)、久しぶりの会話を楽しみ、また昔を思い出すような「釣り熱」を受け取ったのでした。
再会した彼らとはきっとまたどこかで一緒に釣りをすることになるのだと思うけれど(熱烈願望!)、今回はそこで購入した道具の話です。
そこで運営に携わったり、出店したりしている何人かの旧友に十数年ぶりに再会して熱い抱擁・・・はしなかったけれど(笑)、久しぶりの会話を楽しみ、また昔を思い出すような「釣り熱」を受け取ったのでした。
再会した彼らとはきっとまたどこかで一緒に釣りをすることになるのだと思うけれど(熱烈願望!)、今回はそこで購入した道具の話です。
2017年11月18日土曜日
毛鉤硅竹で鱒を釣る
【毛鉤硅竹】というテンカラ竿を手に入れたものの、渓流釣りシーズン中はやはりフライフィッシングを優先させてしまい、使う機会はありませんでした。
そうこうしているうちに季節は一気に進んでいつの間にやら11月の中旬。もちろんすでに禁漁期間。この竿を使うのは一体いつになるやら、と思っていたところで米国からやってきたジェイソン君が「テンカラに行こう!」と言ったのでありました♪
2017年10月31日火曜日
南方系鯵浪漫とマングローブ賛
ライトソルト系ルアーマンにはなじみのあるメッキ、つまりヒラアジの仲間である南方系アジ類の総称ですが、このメッキを沖縄ではガーラと呼んでいます。
もう12年も前になりますがはじめて沖縄地方を旅して以来その魅力に強く惹かれ、沖縄本島や宮古島などちょこちょこと家族旅行を重ねて聞きたのですが、なかなか釣りをする機会は得られませんでした。
それが昨年、今年と2年続けて西表島で釣りを楽しむことができました。同じ家族旅行ではありますが、子供に手がかからなくなってきた分、短時間ながら釣りに興じることができるようになり、久々の南国フライフィッシングに大満足したのでした。
これは12年前のカスミアジ。 |
それが昨年、今年と2年続けて西表島で釣りを楽しむことができました。同じ家族旅行ではありますが、子供に手がかからなくなってきた分、短時間ながら釣りに興じることができるようになり、久々の南国フライフィッシングに大満足したのでした。
2017年8月15日火曜日
雨キャンプとモノポールシェルター
お盆休暇を利用して奥日光・湯の湖へ行ってきました。湯元キャンプ場を利用したキャンプフィッシングです。昨年は行かなかったのですが、湯の湖そしてそこから流れ出して中禅寺湖へ落ちる湯川へは毎年何度か釣行を楽しんでいます。
2017年8月4日金曜日
鮎の研究(?)
ここ数年、毎年何度か福井県の九頭竜川を訪れています。現地に住む釣り仲間のひらさんを頼って彼のご厚意に甘えているのですが、僕の目的は山岳渓流のイワナ釣り。
フライフィッシングで岩陰や流れの巻き返し、或いは流心の中から大きなドライフライに飛び出す個性豊かなイワナと出会うことが無上の愉しみとなっています。
しかし一般的にはどうでしょう。ルアーやフライフィッシングのファンなら九頭竜川と言えばサクラマスが代名詞でしょうし、そうでなければやはり鮎(アユ)の銘川として名高いことは周知の通りです。
フライフィッシングで岩陰や流れの巻き返し、或いは流心の中から大きなドライフライに飛び出す個性豊かなイワナと出会うことが無上の愉しみとなっています。
しかし一般的にはどうでしょう。ルアーやフライフィッシングのファンなら九頭竜川と言えばサクラマスが代名詞でしょうし、そうでなければやはり鮎(アユ)の銘川として名高いことは周知の通りです。
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