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2019年1月7日月曜日

釣納めはスマグラーでカーピング

例年、年末の釣納めや年初の釣初めは鯉釣りと決まっています(?笑)。
近年は真冬でも釣りが許されている渓流や、そもそも禁漁のない管理釣り場も多いのですが、やはり寒いのが苦手なので近郊の鯉釣りをのんびり楽しむのが冬の気分です。


2017年8月4日金曜日

鮎の研究(?)

 ここ数年、毎年何度か福井県の九頭竜川を訪れています。現地に住む釣り仲間のひらさんを頼って彼のご厚意に甘えているのですが、僕の目的は山岳渓流のイワナ釣り。
 フライフィッシングで岩陰や流れの巻き返し、或いは流心の中から大きなドライフライに飛び出す個性豊かなイワナと出会うことが無上の愉しみとなっています。


 しかし一般的にはどうでしょう。ルアーやフライフィッシングのファンなら九頭竜川と言えばサクラマスが代名詞でしょうし、そうでなければやはり鮎(アユ)の銘川として名高いことは周知の通りです。

2017年7月21日金曜日

毛鉤硅竹

 【雑魚釣りは硅竹で】という以前のエントリーで、喜楽釣具の「硅竹」というグラス製振出竿について紹介した際、「グリップにコルクがあしらわれたテンカラ竿仕様もあったようです」と書きましたが、後日、実際にそのテンカラ竿を手に入れることができました。

2017年3月27日月曜日

フナダモの話

 釣った魚を取り込むとき、ランディングネットを使う方も少なくないと思いますが、子供のころはタモアミまたは単にタモと呼んでいました。人によってはタマアミ、タマと呼ぶこともあるようです。マブナ釣りに凝っていたときはあえて「鮒(フナ)ダモ」とも呼んでいました。

2016年11月12日土曜日

エビでサケを釣る?

 日本では「エビでタイを釣る」と言うけれど、実に華やかでおめでたい感じがしますよね。エビもタイもお祝いの席には欠かせない食材であるし、慣用句としても実際の生活に即した馴染みの良さが耳に心地よく感じます。

エビはエサにしなくても良いんじゃ・・・なんて無粋なことを言ってはいけない(笑)。

 魚釣りのエサとしてエビを見ると、これはまた非常に優秀なエサと言えますね。どんな釣りのエサに使われるか今ぱっと思いつくだけ並べてみると、タイはもとよりスズキ、メバル、カサゴ、アジ、イカ、タコ、マゴチにヒラメと言ったところでしょうか。もちろんブラックバスやコイなど淡水の魚も釣ることができます。

2016年11月5日土曜日

雑魚釣りは硅竹で


 先日、『フィッシュ・オン』を開いたついでに改めて何度目か、何十回目かの再読を楽しんだのだけれど(笑)、同書の中で僕が一番好きなエピソードは「西ドイツ」で、「溝のような」小川でほのぼのと鱒釣りに興じる場面だ。

2016年10月30日日曜日

トロッティングで小物釣り

渓流の鱒釣りが禁漁になると、鯉釣りやらオイカワ釣りが楽しくなります。
最近はオイカワなど清流の小物釣りもフライフィッシングで楽しむことが多いのですが、今回は趣向を変えてエサ釣りで挑戦してみました。コースフィッシング coarse fishing です。
といっても、普通に延べ竿を使うわけではなく、小型木製センターピンリールを使っての浮子の流し釣り、トロッティング Trotting です。

本日のタックル。一応予備でスピニングリールも用意。

2016年7月3日日曜日

2015年11月22日日曜日

ヴィンテージ「木製」タックルでキャットフィッシング

以前(格安で)手に入れたボロボロの木製竿、今年の春にはリペアも完了して実釣可能だったのですが、なかなかコース・フィッシング coarse fishing (エサ釣り)の機会がありませんでした。

修理を終えた木製ロッドはこの通り。
元竿の割れたフェルールと、3番の折れた部分は接着の上スレッド補強。
ガイドは全て肉厚のオールド物に交換。
段巻きもすべてやり直したのでそれなりの見栄えになったのではないでしょうか。

そこで釣り物の少なくなるこの季節だからこそ、天気の良い日を選んでのんびりとエサ釣りに興じてみようと、霞ヶ浦で話題の(?)アメリカナマズ(チャンネル・キャットフィッシュ)を釣りに出かけることにしました。